伝えるコツセミナーを開催しました。


ブログでの報告が遅れましたが、10月5日に、日本NPOセンターの協力で「伝えるコツセミナー」を開催しました。

このセミナーは、自分たちの活動をいかに多くの人に知ってもらうか、活動の目的や思いをどのように発信すれば相手に伝わるのかというテーマで開催しました。

講師には、日本NPOセンターから派遣いただいた実吉 威さんと鈴木 契さんが来て下さり、講義とワークショップを交えて教えてくださいました。DSC_1263

思いに共感してもらい、興味を持ってもらうということは、「知らんがな」という気持ちがを「へぇ~そうか。なるほど」という台詞に変わることを意味します。

「へぇ~そうか。なるほど」に変えるために、「何をする、誰に言う、何を言う、どこで言う、どんなふうに言う」のポイントに気をつけると良いそうです。

全部のポイントが決まらなかったとしても、どこか一つ突出して決めてみたり、こだわってみるだけでも、伝えたい相手や対象、狙いが定まり、伝わりやすくなります。

私たちも、団体の紹介や講座を開催する時にチラシを使ってお知らせすることが多いですが、「○○さんの気持ちが~になればいいな」とイメージするというより、「これが伝えたい!」の思いだけでお知らせを作っていたように思います。セミナーを聞いて具体的な相手をイメージすることが大切と感じました。

セミナーの後半では、実際に団体紹介のためのパンフレットをつくるという課題で、ワークショップをしました。みなさんそれぞれに、活動を紹介するパンフレットを作り、完成後は壁に貼ってみんなで見合いました。DSC_1277

パンフレットを作る立場、見る立場の両方を経験すると、活動の全てを丁寧に書いているパンフレットが分かりやすいとは言えないということがわかります。伝える時に大切なポイントである、誰に心を動かしてほしいかということを中心に考えれば、シンプルな言葉や伝えたい相手に向けた言葉選びができます。

セミナーの中では、参加者のみなさんが書いたパンフレットのうち、何点かを取り上げて、講師のお二人が解説して下さいました。講師の先生は日頃NPOや企業の広告作りに関わっておられるので、キャッチコピーの発想や誰に向けて伝えるとよいかという視点をいろいろな角度で提案して下さっていました。

セミナーは13時から17時までの長時間、その上に台風の行方とにらめっこしながらでしたが、充実したセミナーとなりました。

参加者の皆さんにも好評のセミナーとなりました。

参加して下さったみなさま。ありがとうございました。DSC_1298

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