遺贈寄付セミナーを開催しました


もう10日前になってしまいましたが、「遺贈寄付」セミナーのご報告です。

日本ファンドレイジング協会の鵜尾代表に寄付の現状と遺贈寄付について
お話しいただきました。
日本の年間寄付は7000億円です。2010年の寄付者は3割でしたが、
2011年には77%の方が寄付をしたといわれます。この年は東日本大震災
があった年ですが、翌年も4割の方が寄付をされていますので、
日本に寄付文化がないわけではないといわれます。
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「遺贈寄付」については、40歳以上の男女の21%が相続財産の一部を
寄付することに関心があるという調査結果があります。
しかし、実際に寄付をしている人は0.1%です。
その理由は、遺贈の方法がわからない、どこへ相談したらよいかわからない、
どこへ寄付をしたら良いかわからない、遺贈寄付は大きな金額でないと受けて
くれないと思っている、などです。

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11月にはNPO法人や弁護士らでつくる「全国レガシーギフト協会」が
「遺贈寄付の窓口」を開設されました。
現在全国8箇所で相談窓口ができています。

今後、遺贈寄付は「人生の集大成としての寄付」として、確実に増えて
いくと言われています。
実際に民間非営利団体への遺贈寄付件数は、あしなが育英会は10年前の3倍、NPO法人国境なき医師団は3年前の3倍に増えているそうです。

寄付の現況をお聞きし、自分らしい人生の集大成として、次世代のために
遺贈寄付を通じて社会への恩返しをする人たちが少しづつ増えていることを知りました。
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