3/30日成果発表会がありました


昨年の4月から始まった「コミュニティビジネススタートアップ支援事業」の成果発表会がありました。平成28年度は、市民が投資をして、資金面からコミュニティビジネスの事業を応援することができるという、新しい補助金の形として、スタートしました。
採択されたのは、4つの事業です。
・がもう夢工房協議会拠点整備事業
・プロジェクトクミノ
・『東近江発!新しいせっけんブランドの立ち上げ』~次世代による”第二次せっけん運動”ビジネス化計画~
・ほんなら堂事業
が採択されました。

○がもう夢工房協議会拠点整備事業
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この事業は、がもう夢工房協議会が行っている事業です。
蒲生で作られた特産品や、蒲生の観光地や、歴史的なものなどを発掘し、生かすことができるようにする取り組みです。現在は、蒲生産の野菜や、蒲生出身のクラフト作家さんが作成した雑貨などを販売しているマルシェや、地域密着型のカフェ「CO-GAMO CAFE」をオープンされ、地元の郷土料理を取り入れた美味しい食事の提供をおこなっています。
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○プロジェクトクミノ
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この事業は、クミノ工房が行っている事業です。
森を身近に感じ、生活の中に取り入れる方法はないかと開発されたのが、木の玩具を作ることでした。自分のふるさとの森の木が玩具になり、それで遊ぶことで身近に感じることができるという仕組みを考えられました。「このおもちゃは、あそこの森の木なんやで」と子ども達に伝えることができるなんて本当に素敵なことですね。今回の採択された事業の中で、一番ステップアップされた事業だと思います。
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○『東近江発!新しいせっけんブランドの立ち上げ』~次世代による”第二次せっけん運動”ビジネス化計画~
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この事業をおこなっているのは、NPO法人愛のまちエコ倶楽部です。
びわ湖の赤潮大量発生がきっかけで生まれたのが、「石けん運動」。始められたのが、滋賀に住む主婦でした。「子や孫にきれいな水をつなげていきたい」と思い、この石けん運動を始められたそうです。それから36年。今では手作り石けんをボランティアで作られているグループは、愛東にあるエコライフさんのみとなりました。そこで、自分達も何かしたいと新しい石けんブランドの立ち上げ、きちんと収益を上げていきたいと考えておられます。今回は、新しい石けん「BIWACCA」を作り、500人にモニターとなってもらったそうです。その声を反映して、きちんとした製品にしていかれます。
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○ほんなら堂事業
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地域の困りごとを解決する仕組み「ほんなら堂」事業に取り組んでいるのが、あいとうふくしモール運営委員会です。地域には、互いに協力することで、解決する困りごとがたくさんあります。そんな困りごとを、お互いさまの気持ちを持って地域で解決する取組を「ほんなら堂事業」といいます。病院にいきたいけど車が運転できない。買い物に行きたいけどスーパーまで遠い。など生活する中で困ることがだんだんと増えてきます。そんな時に、助けてもらうことができる仕組みがあるというのは、地域の中でも心強いと思います。
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今年度の4事業は、成果目標を達成し、これからも地域の課題を解決する取組として、がんばっていかれます。これからもぜひ応援していただきたいと思います。
事業者のみなさま、1年間お疲れさまでした。

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