あいとうふくしモールとは、障害があっても、認知症があっても、どのような症状になっても安心して暮らせる拠点づくりに取り組むプロジェクトです。「モール」とは様々な機能を有する福祉サービス事業所が、ショッピングモールのように軒を並べるイメージで、地域の広範なケアのニーズに24時間対応していこうとすることから名付けたものです。愛東地区で暮らしのちょっとした困り事を地域の力で支え合い、解決していく仕組み「ほんなら堂」や農家と高齢者と若者の三者がもった長所をむすび、これからの地域での暮らし方を拓いていく取り組み「あいとうむすび」の事業などを展開しています。