ご紹介のところにアイコンがついています。そちらは、まちづくりネット東近江の事業に関わっていただいている団体様についておりますので、ご参考までにご覧ください。

わくわくこらぼ村にご参加いただいたことがある。
わがまち協働大賞にご応募いただいたことがある。
「e~らいふ」に掲載している。
にじまちサポーターズにご参加いただいたことがある。
視察先として登録がある。

東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会

工務店や林業業者などが集まり、鈴鹿の山からとれた木材をあらゆる場面で木を使えることを多くの人に知ってもらうために活動している。地元木材の需要が年々減っている中、子どもの頃から木材のぬくもりや価値を感じてもらえたらと「木育パーク」を行い、子どもたちと遊びながら、木と触れ合う機会を作っています。

栗見出在家町魚のゆりかご水田協議会

栗見出在家町は東近江市の最北端に位置し、 琵琶湖に面した地形を生かし、「魚のゆりかご水田」事業の取り組みを行っています。滋賀県内ではいくつかの地区がこの事業の取り組みを行っておりますが、ひとつの自治体で実施しているのはこちらの自治体のみです。

みんなの奥永源寺

株式会社みんなの奥永源寺は、滋賀県東近江市の奥永源寺地域に宿る「政所茶・木地師・紫草・鈴鹿10座」の魅力を発信・提供する、地域株式会社です!「MURASAKIno ORGANIC」事業も展開しています。

クミノ工房

東近江市箕川町で、地元木材を使った木の玩具「KUMINO」を制作・販売をしています。子どもの頃から、木材のぬくもりや感触、においなど五感に働きかけるような玩具をつくりたいと開発されました。箕川町は、森林に囲まれ、集落には、大きな川が流れる、自然豊かな場所。そこでの環境や暮らしと共にできた「KUMINO」。ぜひ、箕川の自然を体感し、そこらから生み出された「KUMINO」を感じてください。

東近江市永源寺森林組合

永源寺森林組合では東近江市の組合員の山林で、搬出間伐(手入れ・活用)を行っています。適切な時期に間伐を行うことで残された木が成長し、さらに価値ある材木に育ちます。そして、枝葉や根が勢いよく張った健康な木を育てることは健全な森林環境の維持につながります。当組合は、搬出した木材を建築用材、ベニヤの原料、チップの原料などとして販売し、山主へ少しでも多くの返金ができるよう努めています。その他に、町中での伐採や草刈りへの対応、製材品の販売も行っています。山や木に関することについては、お気軽にご相談ください。森は、水源を豊かにし、土砂災害を抑え、様々な資源を供給してくれます。これらの資源は、適切に管理することにより半永久的に繰り返し生産できる“循環型資源”として私たちの生活を支えています。組合では、これらの森を守り育てる仕事をするとともに、作業用重機の燃料にBDF(バイオディーゼル燃料)を使用するなど、環境に優しい林業にも取組んでいます。

NPO法人 蒲生野考現俱楽部

「たんけん・はっけん・ほっとけん」を合言葉に、滋賀の山・野・湖の豊かな環境資源を見直し、持続可能な暮らしを考え、人が継承してきた環境文化を活かした地域再生を進め、体験を重視した環境学習を通して郷土を愛する青少年の育成を図ることを目的として、様々な活動を行っています。  倶楽部のメンバーは学生から80歳代まで幅広く会社員、農業、自営業、公務員、主婦まで様々です。自然環境に関心のある方ならどなたでも参加できます。是非私たちと一緒に活動に参加していただき、ご自身の経験や特技を生かしてみませんか。

TEAM CHAKKA

0749-46-8100

527-0162滋賀県 東近江市妹町70(あいとうエコプラザ菜の花館内)

info@ai-eco.com

TEAM CHAKKAでは、引きこもりや障害を持つ就業準備中の若者を”働きもん”と呼んでいます。”働きもん”が本格的に働くための準備を行う働くステージを提供しています。現在は地域の未利用資源をリサイクルして、バーベキューや薪ストーブ用の着火剤などを作っています。また、この取組により”働きもん”の人生が変わった物語を関係者や支援者に伝え、”働きもん”の応援団を増やしています。

薪遊庭

薪を使うことで森を元気にする。地域密着で、薪とストーブの販売を行っています。”働きもん”と呼ばれる地域で働きづらさを抱えながらも、社会との関わりを持とうとしている若者と一緒に薪の生産を行っています。地域の里山をみんなで守る活動「里守隊」毎月第3日曜日にオオコバの森を整備し、地域の里山を守る活動を行っています。誰でも参加できます。楽しみながら、森をきれいにする活動を一緒にしませんか。

有限会社 池田牧場

0748-27-1600

527-0213滋賀県東近江市和南町2191

info@ikeboku.com

http://ikeboku.com

自然の恵みに出会う場所。昭和50年代に牛乳の生産調整があり、絞った牛乳を捨てる日が続きました。生産者として「なぜ捨てないといけないのか?」という疑問を強く抱くようになって乳製品の加工や販売を始めました。鈴鹿山麓からびわ湖までつながる美しい自然を守るため、里山の様子や、どのようにしてこの自然が保たれているのかを消費者に伝え、「食べる」ということの背景にある「自然の営み」や「自然の成り立ち」にまで思いを馳せてもらいたいと考えています。

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