木地師のふるさと 高松会

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木地師のふるさと高松会は「木地師のふるさとグッズの開発と観光ツアー事業の開拓」をテーマにコミュニティビジネスに取り組みます。

東近江市の奥永源寺にある、君ケ畑地区は豊かな森林資源と木地師の故郷としての歴史文化を持っていますが、少子高齢化や地場産業の衰退が君ケ畑地区の課題となっています。そこで、君ケ畑の歴史資源を生かしたコミュニティビジネスを行うことで、地域産業の復活、雇用の創出、歴史や文化の伝承につなげたいと考えています。

 

●現在考えている企画内容

木地師のふるさとグッズの開発。

間伐材や地域の森林資源を活かして、木工商品をつくる。

木地師のふるさとを知ってもらえるような観光ツアーの企画

 

地域商品をつくることで、奥永源寺の地域を知ってもらい、応援してもらえることにつながる。ただ、ものを作り販売するだけでなく、モノを通じて地域・資源・人、様々なものをつなげていくことを大切にしたいと考えています。

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