にじまちサポータズのスタートに向けた作戦会議をしました

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週明け月曜日、近畿地方も梅雨入りしたそうです。今年の降水量は平年並みの予想だそうですよ。

さて、今日は15時からにじまちサポータズの第1回目の作戦会議を開催しました。

今年度、にじまちサポーターズとして一緒に活動する団体は

能登川駅前賑わい創出事業実行委員会と木地師のふるさと高松会の2団体です。

どちらの団体も5月に行った選考委員会でのヒアリング審査を経て採択されました。

今日は採択が決まりはじめての顔合わせでした。DSC_0016

作戦会議では、これからにじまちサポータズとして活動するにあたっての計画や、パンフレットを作るための準備をしました。

パンフレットつくりでは、事業の目的や内容、パンフレットのキャッチコピーを一緒に考えます。ホワイトボードを使って考えたり、話しの中で組み立てたり、2団体ともアイデアを出しながらの作業でした。

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パンフレットの完成は7月です。完成後は、市内の施設などに配布する予定ですので、楽しみににお待ちくださいね(^^)

最後に今年のにじまちサポータズ採択団体の2つについて、少しご紹介します。

能登川駅前賑わい創出事業実行委員会は、ライフスタイルの変化などに伴って薄れていった駅前の賑わいを取り戻したいとの思いで活動されています。地域の子どもや大人に集ってもらえるようなイベントや夏祭りを開催したり、能登川えびす講への参加を計画されています。

木地師のふるさと高松会は、東近江やまのこ育成事業としてにじまちサポータズに取り組まれます。奥永源寺を生かして、子どもたちに地域の文化を学んでもらえる場を作りたいと計画されています。

今年はこの2団体が寄付集めに取り組まれます。7月から寄付集めが始まりますので、みなさまのご支援よろしくお願いいたします。

ちなみに今年度の採択団体の特徴は、どちらの団体にも地域おこし協力隊が参加されています!地域おこし協力隊だからできる活動もたくさんある事と思います。7月からの活動が楽しみです(^^)

今後もホームページやフェイスブックを通じでにじまちサポータズの活動をお知らせしていきます。

 

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