大雪のなかでの助け合い
大雪の影響もだんだんと落ち着いてきましたね。
それでも、朝と夜は路面が凍結しています。
お昼でも陽の当たらない道だけツルツルだったりしますので
注意が必要です。
僕の地元、彦根では60cmの積雪でした。50cm超えは33年ぶりだそうです。
24日は家の前で2台のトラックと1台のノーマルタイヤの乗用車がスタックし
信号のないT字路の2方向が片側通行状態。
トラックの脱出に救助に向かいましたが、重量級過ぎて歯が立ちません。。
見知らぬ有志達とJAFが到着した23時頃まで交通整理にあたりました。
今回の災害で、協力してくれたのは6,7人くらいで皆若い男性でした。
途中、除雪車が来たとおもいきや、素通りしたときは一同笑いが起こりつつw。
およそ6時間もの間、接触事故などの二次災害が起こらなかったことが何よりでした。
ドライバーの人たちも素人の誘導に従って、文句どころか感謝と労いの言葉をかけてくださりとても感動しました。
助け合いって本当に大事です。
そして、高齢者の多い地域で同じ状況になった時どうなるのだろうかとも考えさせられました。
6時間は体力が持たないです。。
僕は持たなかったです。情けない。。
車の誘導連絡の伝達手段は「走る」でしたから。。
休憩中に撮った写真です。
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↑この状況で救急車の通過。。