今日は、とってもかわいらしいお客さまがきてくださいました。

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NPO法人東近江スポーツクラブ楽苦備さんが子どもたちと一緒にスポーツクラブ楽苦備さんのパンフレットづくりをされました。

昨年のにじまちサポーターズの寄付金を使って作成されます。

 

今回は、第1回目ということで、パンフレットの内容を相談しておられました。

「こんなん載せたほうがいいんとちがう。」や「これは(目的に合わないから)いらんのちゃう。」といった声が聞こえました。

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タグラグビーを伝えるにはどうしたらよいかでは、「イラストがよいかも」や「やっている子たちの声がある方がよいかも」

「コーチの声も必要やで~」と子ども達同士で議論をする場面も。

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誰に、そしてどんな目的で伝えたらよいかを子どもたちで共通の認識をすることができたら、きちんとした話合いができるのだなと感じました。

 

今日の一番悩んでいたのは、やっぱりタイトル。

どんな言葉を使ったら、伝えることができるかを悩んでいました。

「五郎丸はいれたほうがよいかも。」「タグラグビーっていわれてもわからんしな~。」

「どんな言葉をつかったらみんな見てくれるやろうか。」と・・・。

「みんなが出した言葉をつなげていったらいいのが生まれるのでは。」と、

大人も、子どもたちも考えるのが同じだなということを感じました・・・。

一番面白かったのは、「運動不足のあなたにはどう?」「それはおばさんしかみんやろう~。」

と言っていたこと。するどい指摘に思わず笑ってしまいました。

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夏の最後にみんなで一つのものを考えるという共同作業。

すてきな思い出になってくれたらうれしいなと思います。

 

これから、子どもたちと一緒に内容を深めていかれて、完成は、12月になりそうです。

完成が楽しみですね~。

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