協働ラウンドテーブル運営委員会を毎月行っています。

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お盆が過ぎて、一週間がたちました。

お盆が過ぎた今の方が暑いですね。暑い毎日が続いていますので、皆さん体に気をつけてくださいね。

火曜日に協働ラウンドテーブル運営委員会がありました。

この会では、地域の困りごとを、関係する機関同士で話をする場をつくり、地域の困りごとを共有し、自分事にしてもらおうということを目的で開催する「まちのわ会議」のやり方を検討する会です。

毎月第4火曜日の19:15から、まちづくりネット東近江の事務所で開催をしています。

話をしやすい雰囲気をだすために(夕方からの会議なので)軽食があったり、飲み物があったりします。

そこで、毎回参加者から500円の参加費をいただきながら開催しています。

さて、困りごとをみんなで共有しようと思うと、みんなが同じ情報を持つことが大切です。

会議をしていても、多くの人が話をしたことを覚えていくことは大変なことだと思います。

そこで、ホワイトボードや模造紙にみんなの発言を書き、目で見てわかるようにすることをまちのわ会議ではやっています。

書いてあるものを見ることで頭の中が整理され、新しい発想へとつながると思います。

しかし、ホワイトボードにどう書くかというところにスキルが問われます。書き手の思いだけで書くと、その人の思いばかりになってしまい、

客観的なことがわからなくなってしまいます。

そこで今度、秋ごろに会議の板書を上手にできるようになれるように、講師にきてもらいスキルアップをすることになりました。

 

多くの方にも参加いただく講座にしようと思っていますので、詳細がきまりましたらご案内します。

会議をしても、全然うまく合意がとれない。

会議をしても、話が前に進まない。会議をしても、うまく共有化されないと、お悩みの方には、よい機会かもしれません。

ぜひ、この機会に一緒に学んでみませんか。

 

 

 

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