12/10まで サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動を支援
■2019年度(第14回)助成団体の公募■
積水ハウス株式会社は、グループの役員及び従業員と当社との共同寄付制度
「積水ハウスマッチングプログラム」(会員数約4400人)を2006年度から開始し、
サステナブル社会の構築に寄与する社会的活動を担うNPOなどの団体を支援しています。
この制度は、ESG経営のSocialの活動の一環として、SDGsの目標達成に向け、
給与から、希望する金額(1口100円)を積み立て、
それに会社が同額の助成金を加えて寄付する仕組みです。
「こども基金」と「環境基金」の二つの基金をはじめ、
2011年には東日本大震災による震災遺児を経済支援する「もも・かき育英会基金」を設置。
そして2015年には制度創設10年を節目に、
「住・コミュニティ基金」を設置しました。
「こども基金」「環境基金」「住・コミュニティ基金」については、
会員代表で構成する理事会で支援先を決定しています。
(問合せ先:積水ハウスマッチングプログラムの会 事務局_積水ハウス株式会社 CSR部)
■基金の種類
□積水ハウスこども基金
次世代を担うこどもたちを育成することを目的とし、
こどもたちの健全な育成に関わる活動を支援
□積水ハウス環境基金
環境問題の解決に寄与することを目的とし、
温暖化防止、生態系保全や資源循環に関わる活動を支援
□積水ハウス住・コミュニティ基金
地域に根差した豊かな住環境の創造を目的とし、
まちづくりや地域コミュニティに関わる活動を支援
■助成の種類
プロジェクト助成、基盤助成
■対象となる活動
・本会及び各基金の目的に適合するものであること
・活動の継続性(2019年4月1日からさかのぼって3年以上の活動実績)
※2016年4月1日以前から活動が開始していること(任意団体での活動期間を含む)
・公共性の高い活動であること
・活動主体の経営の健全性及び透明性が確保されていること
■対象とならない団体
・政治、宗教、営利目的の団体
・反社会的勢力との関係がある団体
・個人の趣味や娯楽が目的の団体
・その他、積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体
■助成対象期間
2019年4月1日~2020年1月31日
■助成額
助成の種類によって異なります。
※選考結果通知(予定):(一次)2019年2月中旬、(最終)2019年4月上旬
(応募要領については、下記HPをご確認ください)