戦国時代が舞台の水鉄砲合戦
戦国時代、近江の国を様々な戦国大名たちが狙いこの地をわがものにしようとしていました。そんなこの地の歴史になぞらえて、開催しているのが、「世は戦国！雪野山夏の陣。水鉄砲合戦」です。今回で、14回目となる水鉄砲合戦は、8月4日に雪野山歴史公園で開催されました。
熾烈な戦いが繰り広げられます。
1チーム4人で繰り広げられ、小学生から参加可能です。
小学生のチームは、若侍の部
中学生以上のチームは、武将の部。女性だけのチームは、姫様の部。
そして、平田地区限定のチームは、領主の部。と4つの部門に分かれています。
手づくりの水鉄砲や個性的な衣装で戦うチームも
自分たちで改良した水鉄砲を持参したり、個性的なユニフォームで参加する方も。戦国武将になりきったものや、自衛隊の恰好をした方、みなさん思い思いにユニフォームを考えてこられます。
戦いが始まると、本気モードに。兜につけたポイをねらって水を飛ばします。ポイが破れた人は、その時点で退場になり、最後までどれだけの人が残ったかで勝敗がきまります。
暑い日、熱い熱い戦いでした
開催された、8月4日は、猛暑日。とても暑い日でしたが、子ども達は、会場にあるプールで遊んだり、日陰にテントを張ったりしながら、暑さをしのぎ参加されていました。
関係者の皆様、そして参加者の皆様熱い中、お疲れ様でした。
また、来年も熱い戦いを楽しみにしています。
